2013年7月19日金曜日

臓器移植について考えると家族の愛情が見えてくる

臓器移植について

先日TVを見ていたときに15歳以下の臓器移植に関する話をしていました。

改正臓器移植法が2010年に施行され15歳未満の子供から脳死後の移植が可能となりました。

ですがそれ以前、日本では臓器移植が出来ず、また、臓器移植のために多大な金額を用意することが出来ず、命を落とす子供が少なくありませんでした。

この法改正はその子供たちの存在なくしては施行するまでに至らなかったと言う事実を私たちは忘れてはなりません。

そして今も、日本の医療には同じようなことが起こっています。

日本は技術力が高い反面、それを認可させるまでには長い時間がかかり、それゆえに海外でその技術が研究されさらに新しい技術が生まれるといったこともあります。

いつまでも後手後手に回るような法、人の命を守れない法なんてものはいつまでもあっていいわけがありません。

ですが、逆の立場からもものを言わなくてはなりません。

この法改正で、臓器を提供する子供が出てくることでしょう。

それはつまり、脳死をした子供です。

その親は、臓器提供することを拒むかもしれません。悲しむかもしれません。そして子供の意思を尊重して提供するかもしれません。

どれも親らしい判断だと思います。

臓器提供が出来ることで万人が喜ぶわけではないのです。

私は親に守られる未成年の時期をとうに過ぎています。

ですが、臓器提供をすることを親が喜ばないだろうことも知っています。

ですから、親が生きている間は臓器提供に対し「No,」と言うでしょう。

家庭で臓器提供の話をしたことがありますか?

今度、臓器移植について話をしてみてください。

家族の考えが、そして愛情が感じられるでしょう。

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