2013年10月9日水曜日

私たちは気が付かないうちに感覚がマヒしてきているのかもしれない

『モンスターペアレンツ』『生活保護不正受給』など、近年の日本は、昔から比べて人の質とでもいうものが低下していると思います。

自分さえよければいい、という考えは、今も昔も人の心の奥底にこそあれ、表面化してくることはなかったハズなのに、時代がそうさせてるのか、はたまた別の理由からなのでしょうか、判断つきかねます。

ネットサーフィンをしていて時々Q&Aサイトを見る事があります。

真剣な恋の悩みや、悪ふざけなど、その書き込みは多岐に渡り、眺めているだけでも楽しいものです。

その中で見つけたのが今回お話ししたいこのお話し。

http://qa.news.mynavi.jp/question/9702/

読んでいただければわかる通り、そもそもの発端はおばさんが乳液を奪っていること。

ですが、盗まれた女性は乳液のボトルに漂白剤を入れます。

案の定、女性はその漂白剤を乳液だと思って使用して、皮膚に炎症が出ます。

一見すると、問題があるのは盗んだ女性だけの気もします。

自分の乳液を持ってこないで人のものを使っていたわけですから、自分さえよければ…って考えが見えますよね。

ですが、盗まれた女性の対応はどうでしょうか?

この女性が漂白剤を持ってきたのは、窃盗していた女性に報復するため、まさに自分さえよければ、の考えではありませんか?

一昔前の日本で、こんな事件が起きたら大事件です…が、今の日本ではこの程度の小さいニュースにしかなりません。

日々重なる事件で人々の感覚がマヒしているのかもしれません。

給食費を払わない親も、生活保護を不正に受給している人もみんな、「自分さえよければ」という考えが根付いています。

こんな考えを持っている人が私たちの生活の隣にいる事に慣れてしまっている、というのもあるかもしれませんね。

慣れは恐ろしいものです。TV画面の中の事件がいつしか自分のすぐ後ろに近づいていても気が付かなくなってしまうかもしれませんから。

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