2013年5月10日金曜日

17年蝉が地上に出てきました


虫の寿命というのは時に人を驚かせます。

蜻蛉なんかは1日で死んでしまいますし、100年生きるシロアリも世の中にはいます。

皆さんは17年蝉をご存知でしょうか?

正確には周期蝉と呼ばれ、17年もしくは13年間土の中で成虫になるまですごし、成虫になると土の中から出てその羽を震わせます。

その年月から素数蝉とも呼ばれ、アメリカ国内でも鳴かない年と鳴く年とがあるそうです。

そんな17年蝉が今年、アメリカで姿を見せたそうです。

その数なんと数十億匹。

なぜ彼らが一斉に、同じ年に地上に姿を見せるかわかりますか?

それは大量発生することで外敵から捕食される危険性を減らすためなんだそうです。

自然界では同じ種が一斉に活動することはそう珍しくありません。

アカテガニと呼ばれるカニも産卵の際には皆一斉に海に向かいます。

残酷な気もしますが、種の保存のためには被害を最小限にすることは必要なことなのです。

この17年蝉、次に地上に姿を見せるの頃には2030年になっています。

皆さんは何歳になっていますか?

17年後も今と変わらず健康に過ごせるように、日々気をつけようと思います。

参考サイト

「17年蝉」が米東部で一斉に地上へ、数十億匹が大合唱


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