2013年9月20日金曜日

学校教材が大人になった時に意外と役に立つ

学校教材について。

先日押入れの掃除をしていた時のことです。

学生時代の教材がたくさん見つかりました。

回顧の気持ちで教科書やテキストを眺めていましたら、一冊の本が出てきました。

それは高校の現代文の授業の際に配られた参考書籍でした。

ゆとり教育世代でした私は教科書の中身を全部浚ったわけではなく、飛ばし飛ばし学習したので、教材となったものすべてに思い出があるわけではありません。

ですが、一冊丸々思い出がないというのもおかしな話でした。

(もちろん私は授業は真面目に受けるタイプの人間でしたので居眠り・サボりもありません。)

参考書籍は評論文を読み解くのに必要なキーワードをまとめたもので、一切の印もありませんでした。

読んでみると面白く、辞書のような内容ではありますが読み進められるものでした。

その中で特に気になったキーワードが『イメージ』という言葉。

私たちはよくこの『イメージ』という言葉を使用しますが、この言葉は実に幅広い意味を持っています。

感じ方、捉え方・印象…抽象的なものに『イメージ』と名づけますが、『イメージ』は所詮『イメージ』でしかない事を忘れてはいけないというものでした。

『イメージ』とはあくまで私たちの想像している『像』でしかなく、真実ではない、根拠もないものなのであり、人に押し付けていいものではないと思います。

「○○さんって□□なイメージだよね」

「△△ってイメージ的には××なのに」

私も今までこのように軽々しく『イメージ』という言葉を多用してきましたが、これからは『イメージ』と『真実』が判った上で言葉にしようと思います。

皆さんも、誰かに・何かに自分の勝手な『イメージ』を押し付けていませんか?

私は、自分の感覚について今一度考えてみようと思いました。


0 件のコメント:

コメントを投稿