2013年3月14日木曜日

ネアンデルタール人へ思いをはせる


これを読んでいる方の中でネアンデルタール人を知っている人はいますか?

詳しくしらない方も多いでしょうから、簡単にお話ししますと、

・約20万年前に出現、2万数千年前に絶滅したヒト属の一種。

・ホモ・サピエンスの最も近い近縁種。シベリアのデニソワ人、インドネシアのフローレス人は兄弟種の可能性がある。

・ヨーロッパを中心に西~中央アジアにいて石器や火を使った生活をしていた。

いろいろ仮説があってよく判らないところも多いのですが、つまりすでに絶滅してしまった人類の事です。

彼らがなぜ、絶滅していまったのか、同じヒト科の生物として気になりませんか?

最近出てきた新説なのですが、彼らは小さなウサギが取れなかった、もしくは道具がそれに適さなかったのではないか、という説が出てきたのです。

彼らはマンモスを狩猟する技術が発達していたが故に、マンモスの数が減って来た際に、その対象を小さな動物に移さなかった、もしくは移せなかったのではないか。

ウサギは小さいですがその分すばしっこいですよね。

捕まえる際には大変な体力を必要としますが、その見返りは大型動物と比べて小さいです。

また、それまで使用していた狩猟道具は大型動物用で小型の動物には適さなかったのかもしれません。

ネアンデルタール人は私達より筋肉質で体も大きかったために、私たち以上にエネルギーを必要としていたのかもしれません。

ですが、25万年も生きていた種がうさぎそこまで硬い事を考えて絶滅してしまうでしょうか?

脳の容量も私達より大きかったと聞きます。

もう少し柔軟な発想ができたのではないでしょか?

過去に思いをはせると、いろいろな物語が次々と生まれてきますね。

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